私は大学4年生の12月～1月の1か月間でアメリカ横断をした。
ルートは以下の通り。
NY→ワシントンD.C→ニューオーリンズ→ヒューストン→ラスベガス→サンディエゴ→ティファナ(メキシコ)→ロサンゼルス
小さい頃から知っていたアメリカ。
行った都市すべてが小さいころから知っていて憧れだった。
ニューヨーク
最高にきれいで広いグランドセントラル駅。
ロックフェラーのクリスマスツリー。
タイムズスクエアの年越しは最高だった。二度と行かないけど。
ワシントンD.C.
ワシントンD.C.のアメリカ議会図書館。
ワシントンのアメリカ議会議事堂。
ワシントンのスミソニアン博物館は楽しすぎて丸一日いた。
ニューオーリンズ
ジャズ発祥の地、ニューオーリンズの夜は人生一陽気なお洒落な夜だった。
こちらもニューオーリンズの名物「カフェドゥモンド」のカフェオレとドーナツ。
ヒューストン
男の永遠の憧れ。ヒューストンにあるNASA。
ガイドツアーに参加して、ロケットを近くで見ることが出来た。
ラスベガス
ラスベガスでは、本気を出すために豪華目なホテルに宿泊。
貧乏な一人旅にも関わらず、ダブルのルーム。
豪華なホテルの数々は宿泊しなくても見ていて楽しい。
ベラージオの噴水ショーは圧巻だった。
ここがホテルの2階だというのだから、もう頭が追いつかない。
ロサンゼルス
最も気に入った都市のひとつ、サンディエゴ。
サンディエゴのガスランプクォーター。ガスランプの明かりが夜をきらびやかにしている。
途中で寄ったメキシコ。
アメリカとの違いに愕然とした。
サンタモニカのビーチは暖かく、開放的だった。
アメリカ西海岸から見る太平洋。日本とはまた違った景色だ。
アメリカ横断をしてみて
長いようで短かったアメリカ横断。
一番思い出深かったのは、長距離バス「グレイハウンド」での旅だ。
アメリカの広大な荒野をバスで走ると、世界の大きさを肌で感じることが出来た。
ちょっと面白かったのが、アメリカだとバスに乗っていて、一言隣の人が話しかけてきて、また黙る。
日本だと、隣の人に話しかけたが最後、途中で沈黙になるのが怖いから最初から話しかけなかったりする。
そういう気を使わないでコミュニケーションをするのはすごいいいなと思った。
また、ニューヨークをアメリカでは中心にあらゆる人が想い想いの自己表現をしている。
こういう人たちを見て、自分も周りの意見や目を気にせずにしたいことをしたいなと思った。
今回は大都市を中心に文化やエンターテイメントを楽しんだ。
次回は北回りで、アメリカの大自然を楽しみたい。
