一週間前くらいから、物流ライターと名乗ってみている。
本業は別にあるので、趣味と気まぐれの要素が大きいのだが。
突如舞い込んだ、依頼
会社でクラウドソーシングを利用していることもあり、クラウドソーシングサイトに会員登録をしていた。全然使っていないが。
で、会員の人は分かると思うのだが、
「化粧品の記事書きませんか?」
「旅行記事書きませんか?」
みたいなメッセージが飛んでくることが多い。
そして、5000文字で2000円とか恐ろしく安い金額なことが多い。
WELQ騒動とかあっても、衰えないものだなあ。と全て無視していたのだが、あるときちゃんと会社名を名乗ったメッセージが飛んできた。
「物流メディア立ち上げるので、書いてみませんか?」
会社名で調べてみると、ちゃんと上場もしてる会社。
そして、文字単価3円(一記事5000〜6000円)ということから、
「試しに、物流ライターやってみるか。」
と思って依頼を受けた。
依頼が舞い込んだ理由と物流ライターと名乗った理由
私はクラウドソーシングサイトに簡単な経歴を書いていた。
以前物流系企業に勤めていた。と書いていたことから、プロフィールを探して見てくれて、依頼をしてくれたとのことだった。
書いてみるものだ。
そして世の中に「物流ライター」っているのかな?
と思って調べてみるも、ほとんどヒットしない。
前職の経験で物流・配送業界に面白さは感じていたし、
人力の業界にどんどんITが入ってきて、今後の展開としても物流業界おもしれー!と思っているところだったので、いっちょ名乗ってみるか。という感じです。
あとまあ、全くの初心者にしては単価が良かったので、
あくまでも趣味と実験って感じだ。
11ヶ月で業界を離れた人間がどこまでいけるか
こんだけ「物流面白い」とか書いているが、私は前職を11ヶ月で辞めている。
詳しく書くと、宅配便企業のグループ会社で主に産地直送企業向けサービスの部署にいた。
そして、気づいたら、産地直送企業に自分が入ってた。というオチだ。
後悔はしていない。
先に書いた実験というのは、11ヶ月で辞めた人間にどこまでニーズがあるか。を確かめたい感じだ。
あと最近勉強にハマっているので、依頼を受けて自分を追い込んで物流の勉強したいな。という想いもある。
やってみるも、すぐ飽きました
先日一記事目を書き上げた。
次の依頼が来るかは未定だが、感想としては
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「ライティング、飽きた。」
こうやって趣味で文章を書いているから、書くことは嫌いじゃないはずなのだが、
やっぱり言われたことをただ黙々とやるのは苦手みたいだ。
提案をはじめました
言われたことだけをやるのが苦手だと改めて分かったので、
書きたい記事内容を提案してみることにした。
これなら、楽しみながら続けられるだろう。
提案した結果とかはまた記事にしようと思います。
楽しみだなあ。