アジア有数のアイランドリゾート地、
英語を勉強する語学留学、
オフショア開発拠点や海外リモートオフィス等
何かと話題な地域『フィリピン・セブ島』
かくいう私も大好きで、
語学留学1か月間、友人と海外旅行5日間
と2回訪れている。
物価が安く、かつ観光地としても普通に楽しめるので、
どんどんその魅力を紹介していく。
セブ島を満喫できる語学留学
私は2011年に大学の夏休み期間に1か月語学留学でセブ島に行った。
留学記事はこちら。
留学中は語学の授業はもちろん、
午後15時からの自由時間及び週末土日の旅行がとにかく楽しかったし、
英語に自由に触れる機会にもなった。
それが楽しすぎて、大学の友達を引っ張って再度5日間の観光に来たのだが、
それを写真とともにどどんと紹介していく。
南国の海
セブ島はなんといっても海。
セブ島にはいくつものビーチがある。
ビーチは入場料がかかるところやホテルのプライベートビーチが多い。
入場料と言ってもセブ島価格なので心配しなくてよい。
白い砂浜に青い海。最高だ。
現地の子供も結構海で遊んでいて、この時は一緒に遊んだ。
セブは現地の人がフレンドリーなのもよい。
(油断はしてはならない。普通に詐欺やスリもたくさんいる)
夕暮れ時のビーチ。
ビール瓶を片手に歩くだけで楽しい。
留学中は週末を使ってダイビングライセンスを取った。
セブ島はダイビングライセンス取得の地としても有名で、2~3万円で取れる。
しっかりした器具で教えてくれるが、テストは無いようなもの笑
2回目にセブ島に訪れた時はライセンスを持っていたので、
なんと1,300ペソ(約3,000円:2016年11月現在)でダイビングが出来た。
もちろんインストラクターもついてくれるし、器具も全部レンタル。
この日はウミガメと一緒に泳げた。
因みにやはり海は沖縄の方が綺麗。だが十分に満足できるぞ。
熱帯のジャングル
セブに来たらジャングルツアーも体験しておきたい。
ジャングル遊覧船に乗る。
密林の中を船で移動しながらの食事。
途中で部族がいるぞ!
まあ、観光客用でチップを要求される。
他には滝の中に筏で突入できるところなんかもある。
結構デカい滝。
滝の中に筏で突っ込むが普通に痛い。
日本だったらクレームが来るレベル。
だけど、水遊びは楽しいし、いい思い出だ。
語学学校には長期滞在の人もかなりいて、おすすめの観光スポットを教えてくれるのも良さのひとつだ。
普通じゃいけないようなところも教えてくれるぞ。
離島に出掛ける
セブ島の周りには小さな離島がいくつかある。
有名なのはボホール島。
ここで有名なのがチョコレートヒルズ。
チョコレート色の山みたいなのがたくさんあるのだ。
圧巻。
アクティビティもある。
これはジップライン。
谷の間をウルトラマンみたいな恰好のまますごいスピードで滑走する。
日本にもあったりするが、ボホールのは距離も長いし、高いし、スリル満点だ。
たまに本当に落下する竹の橋や
ちっさいサルの仲間「ターシャ」もいる。
かわええ。
島のホテルのおすすめが
パングラオ チョコレート ヒルズ リゾート
リゾート!というほどめっちゃ綺麗!というわけではないが、
海も近いジャングルの中にどどんとあり、
プールも入り放題、ビリヤードもし放題だ。
変な客室。
3人部屋。あついが、とにかく安い。
食も存分に楽しもう
ナイトマーケットの屋台でフィリピンの串料理を食べたり(食あたり注意!)
現地の人とも絡もう。
ココナッツがでかい。
魚市場。結構ショッキング。
フィリピンの特徴。でかい。
巨大なハンバーガーや
このサイズがピザのデフォルトだったりする。
その他
銃が合法のため、シューティングも出来る。
こわい。
カジノも合法。
1000円もあれば楽しめる。
南国も発展途上も体験できる
このように遊ぶ場所は無限にあるセブ島。
しかし、いまだに貧富の差ははげしく、いたるところにスラム街がある。
こういった世界の現状を知りながら、海外旅行もでき、英語も上達するセブ島。
治安に気を付けてぜひ行ってみて欲しい。