バス嫌いを克服する方法

通勤・通学、観光。

様々なところで活用されているバスだが、

ちょっと苦手だ。

なんで苦手なのかはよく分からないが。

電車に比べて本数が少ないからかもしれないし、
時間の正確さもあるのかもしれない。

だけど、もう割と、都内から電車で行ける範囲のところは回ってきた気がするので(まあさ、まだまだあるんだけどさ)、

そろそろバスを駆使して旅行をしたいところである。

car_bus

バスのメリット

バスを積極的に使っていくために、ここはメリットを見える化しておこうと思う。

・安い

これは使い方にもよるが、都バスは一律200円代だし、都内以外でも一人旅だったらレンタカーよりは確実に安い。

・交通網が広い

電車は動脈・静脈だが、バスはそこから延びる毛細血管だ。
存在感が薄いので気付かないが、調べてみるとかなり色々なところに行ける。

・便利になってきている

バスのデメリットの「時刻表・行先の調べるのがめんどくさい。も、ドンドン情報化が進み便利になってきている。

乗り換え案内とかもバス路線網羅し始めてるし。私の使ってるYahoo!乗換案内も調べられる。

もうちょっとしたらかなり使いやすくなるだろう。

・酒が飲める

これだろう。とにかくこれだ。
地方の旅行は電車だけでコンプは不可能だから、車を使うのだが、頑張ってバスだけに頼れば、お酒が飲める。
お酒は正義。

バスの乗換案内の2強

まあ、書いても苦手克服にはならない。

苦手克服には、実践あるのみだ。

Yahoo!乗換案内は、施設名検索が出来て、そこで検索すると、乗るべきバス停がわかる。

住所で検索できれば最高なんだけど、それも出来るのだがフリー検索は出来ず、ドロップダウンで都道府県から選んでいく必要がある

乗換案内、時刻表、運行情報
Yahoo!路線情報 - 「出発地」から「目的地」への乗換案内サービスです。路線の運行情報、時刻表もご提供中。

NAVITIMEもバス停検索が可能だ。

ただ、バス停の名前が分からないとなかなか使いこなせない。

NAVITIME
新しい地図ポータルサイト『NAVITIME』地図を探す、電車の乗換案内、自動車ルート検索、徒歩ルート案内はもちろん、週間イベント情報や季節特集も充実!さらに携帯アプリ連携もバッチリ!

NAVITIMEはとにかく自転車検索が便利すぎるので、

自転車で観光するときにはぴったりだと思う。

(高低差までわかるのだ!)

navitime

とにかく使ってみよう

まあ、色々書いても苦手克服にはならないから、

とにかくバスを使って直近で使ってみよう!

誰か一緒に行きましょう。

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