トラべろマガジンが成長してきたので、ブログとWebマガジンのアクセスの違いを分析してみた。

先日リリースした「お酒×観光」で旅行をもっと楽しくするWebマガジン『トラべろマガジン』がちょっとずつ成長してきた。

皆さん、本当にありがとうございます。

まだまだ数字的にはショボいWebメディアだが「面白い!」と拡散してくれたり、

「トラべろマガジンを見て実際に旅行に行ってきた!」「今度載っていたあそこに行ってみる!」などの声を少しずつ頂いて、非常に嬉しい。

観光Webメディアは、Webだけて完結せずに、実際にリアルに行動を起こして、リアルに楽しんでくれるのが醍醐味だ。

リリースしてから1週間くらいが経ち、少しずつデータも溜まってきたので、書いてみる。

ブログとWebマガジンの違い

トラべろマガジンは、本ブログと同じくWordPressを使って作っているが、アクセスの集まり方が違うのが面白い。

トラべろマガジンのリリースも、本ブログの更新の頻度を上げたのも最近なのでまだまだアクセスが集まっていなく、不安定なのもあるが、

ブログはSNSで記事をシェアしたらPVは維持できるが、シャアしない日はPV数がガクンと落ちる。

だが、トラべろマガジンは、SNSでシェアをした日もしていない日も、そこまでPV数は変わらない。

ブログの記事数が50ちょいなのに比べて、トラべろマガジンはまだ10しか記事がない、かつまだSNSからの流入(つまり知り合いが読んでくれている)がメインなので、ブログの方がPV数は高い。

だが検索流入率はトラべろマガジンの方が高い、かつPV数がガクンと下がらないので、トラべろマガジンの方が書き続けていて将来性が見込める。

同じ時期から、同じ頻度で、同じ方法で拡散しているが、メディアによってこう違ってくるのか。と思うと面白い。

ブログを切り出してWebメディアを作ると良さそう

私の場合は、ブログは
・旅行日記
・観光ニュース/考察
・Webメディア運営ノウハウ
みたいな切り口で書いていて、

トラべろマガジンは、
・「お酒×観光」が楽しめる地域情報
を書いている。

旅行に行って、良かったらブログを更新するし、
さらにお酒も楽しめたら、トラべろマガジンに書く。ようなイメージで更新している。

なので、普段の生活をしながら、ブログのネタとWebメディアのネタ収集が両立出来る。

なのでブログをやっている人は、記事の中からとあるカテゴリーだけ切り出してWebメディア化する。というのはアリかもしれない。

両方に同じ記事を載せると、Googleに重複コンテンツと見られてSEO的に良くないので、それだけは注意しよう。

タイトルとURLをコピーしました