楽しい仕事は、周りの人を幸せにする。逆に…

私は現在、間抜けな理由で大怪我をしてしまい、会社を休職している。

仕事を休んでいると、不思議なことに仕事のことを考えてしまう。

SNSやネットで他の人の仕事の様子を見たり、楽しそうな会社をネットで見たりしてしまう。

まあ、そんなことをしていると、仕事に対して想うことが出てくる。

新卒で11ヶ月目で転職

私は現在社会人3年目だが、転職を経験している。

新卒で入った会社を11ヶ月で辞めて、地方のベンチャー企業に転職した。

転職先では主に営業をすることになったが、仕事は楽しい。

その理由の一つに、営業をしていると「面白いことしていますね!」と言われることが多いからだと思っている。

自分で言うのもなんだが、打ち合わせは盛り上がる。

相手の役に立てる・受注出来るかは置いといて、相手が嫌々対応せず、面白がって聞いてくれるのは楽しい。

打ち合わせが楽しい。という感覚

前職の営業も比較的楽しんでいた。

それは「ふるさと納税」という盛り上がりつつある仕組みに関するサービスで、自治体の中でも意欲的な担当者と話せるから。というのが大きかったと思う。

毎週○曜日はあの人と話せる!というだけで、仕事に行くのが楽しくなる。

もちろんサービス内容に関わらず面白い営業マンはいるが、面白いサービスをやってる会社の営業マンは例外なく面白い。

仕事を楽しんでいる人と話すのは、例外なく楽しい。と言い換えてもいいかもしれない。

面白いサービスをつくる

楽しく仕事が出来るようになる

関わる人が面白がってくれる

関わる人も楽しく仕事が出来るようになる

と面白いサービスは周りの人をみんな楽しくさせる。

私のつくった「お酒×観光」Webマガジン「トラべろマガジン」ももっと面白くして、関わる人を楽しくしたいなと思う。

また楽しくする人数を増やすために、もっと面白いサービスも作りたいなあと思う。

また、サービスに頼らずに自分自身ももっと面白くしていきたいなと思う。

今の仕事で悩んでいる人は、給与や将来性、
福利厚生などの雇用に関わる条件は一旦置いておいて、

純粋に面白いな。と思う会社に思い切って応募してみるのもいいかもしれない。

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